私の創造

やがて中央新幹線が生み出す新しいにぎわいを思いながら。

プロフェッショナル職(大学卒)(施設)
田森 賢太郎

仕事

社会を変え、新しいライフスタイルをつくる仕事。

世の中になかったものをつくるダイナミックさ。

かつて世の中になかったものをつくる。しかも地図を書き換えるほど巨大で、これからの社会を変えていくほどの影響力を持つものを…。こんなにもやりがいのある仕事が、ほかにあるでしょうか。
私が担当しているのは、中央新幹線の建設における、愛知県内の計画業務。具体的には環境影響評価の実施や、路線選定、施設の配置計画・設計および工事計画の策定です。例えばトンネル区間に設けられる非常口の位置などの決定に私が携わることになり、まさに中央新幹線の実現にこの手で関わっていることが実感できます。
もちろんこれまでなかったものをつくるのですから、一つひとつの判断は決してミスのないように慎重に行わなくてはなりません。現地に赴き、関連する資料を徹底的に調査し、二重、三重のチェック体制のもとで進めています。その責任の重さを、つねに実感しています。
当社のすばらしいところは、こんなにも重い使命の仕事を私のような若手にも担当させてくれることです。かつて東海道新幹線をつくりあげたのは、大志を胸に秘めた若き大先輩たちでした。今私たちも同じように熱い想いで中央新幹線の実現に向けて取り組んでいます。まさに当社でしか得ることのできない、貴重な経験をさせてもらっています。

 

学んできた専門知識を活かして社会に貢献。

中央新幹線の計画路線は、長大橋梁や非常に深い位置の大深度地下トンネルなど高度な土木技術が必要となります。このようなプロジェクトの環境影響評価や工事計画の策定に携わり、数年をかけて多数の社員がつくりあげた、約14,000ページにも及ぶ環境影響評価書、工事実施計画やルートを世の中に公表した時は、中央新幹線が社会に与えるインパクトを改めて実感することができました。中央新幹線実現に向けて邁進するJR東海の一員であることに大きな誇りを感じた瞬間でした。
私は学生時代に土木を専攻し、プロフェッショナル職としてその専門知識を活かして社会に貢献したいと考えていました。
中央新幹線が開業すれば、巨大都市圏が誕生することによる新しいライフスタイルが創出されるでしょう。日本経済への影響も計り知れないと思います。これからの社会を変えていく可能性を秘めた中央新幹線のプロジェクトは望んだとおりの仕事です。

 

キャリア

新大阪駅改良工事のスケールに驚く。

'10-4月入社、新入社員研修
同期の仲間と共同生活しながら、社会人としての基礎知識やJR東海社員として備えておくべき知識を学びました。楽しく充実した2カ月でした。
'10-6月建設工事部
東海道新幹線新大阪駅では輸送の安定性向上や旅客サービスの向上等を目的として27番線ホーム増設工事および駅改良工事を行いました。設計、施工管理業務や工事発注業務等に携わり、入社早々に社会的にも影響力が大きい工事で、そのスケールには圧倒されました。
'12-7月中央新幹線推進本部 中央新幹線建設部 名古屋建設部取材当時
 

これからめざすもの

超電導リニアによる中央新幹線は大深度地下を時速500kmで運行するため、地下トンネルの設計や施工など高度な技術を必要とします。このような業務のなかで知識やノウハウを身につけ、中央新幹線を支える土木構造物の合理的な設計や工事計画業務に活かしていきたいと考えています。

プライベート

  • 夫婦で沖縄旅行
    はじめての沖縄を満喫しました。きれいな海や水族館、首里城などを見て感激。沖縄の郷土料理など独特の食文化に感銘を受けました。ぜひまた訪ねたいと思います。
  • 長崎へ里帰り
    私の実家の長崎に里帰りしました。ふと思い立って船で伊王島を訪問。「そうだ島に行こう」という感じで、港湾都市である長崎の文化を改めて感じることができました。
田森 賢太郎

Profile

田森 賢太郎

プロフェッショナル職(大学卒)(施設)
中央新幹線推進本部 中央新幹線建設部 名古屋建設部
2010年入社
工学部第四類(建設・環境系)卒